ゲーム好き東大生「これだけはやってはいけない」と言うゲームがこれ

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1: 2021/09/05(日) 22:17:43.55 ID:CAP_USER9

https://president.jp/articles/-/49542

「子どもがゲームをやりすぎる」と悩む親は多い。しかし東京大学大学院情報学環の藤本徹准教授は「ゲームが勉強の邪魔になると決めつけないほうがいい。子どもはゲームを入り口にさまざまな能力を身に付ける。活かし方によっては勉強にもプラスになる」という。それでは東大生はゲームとどう付き合ってきたのか。現役ゲーマー東大生4人に聞いた――。(聞き手・構成=加藤紀子)(後編/全2回)

――なるほど、ゲームの種類が大切なんですね。やってはいけないゲームがあるってことでしょうか。

【岡本】そのオンラインゲームにはログインボーナスがあって、ずっと継続してログインすることになるし、
毎日やらないといけないミッションがあって、それを消化すると1日2時間くらい消えてしまうんです。

【小山】オンラインゲームは、頻繁に更新され、ゲーム自体は無料であっても、
ゲームを進めていくためのアイテムを抽選で購入・取得できる「ガチャ」が増え続けるものがあります。
こういうゲームでは、欲しいアイテムが手に入るまで何度もトライしたくなるなど、ユーザーを依存させて課金させようとしているものが多いです。

――ゲームに疎い親は、よくないオンラインゲームをどうしたら見抜けますか?

【小山】ネットで調べると、評価や安全性が出ているので、ゲーム名で調べてみるといいと思います。

【岡本】オンラインゲームには無料で手軽に遊べるものが多いので、親がゲームを買ってあげないと子どもはだいたいこっそり無料のオンラインゲームをやることになります。いくつか掛け持ちすれば一日中遊べるし、無数にあるので飽きてもすぐ新しいものが無料で手に入る。一見コスパはいいのですが、膨大な時間を失って得るものは少ないんです。それよりも数千円くらいかけて、クオリティの高いゲームを買って遊ばせたほうがいいと思います。


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Source: Y速報

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