小島監督「ゲームは孤独な人がやるもの、現実でうまくいかない人が架空の世界で主人公になれる」

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2021/09/13(月) 20:34:05.38 ID:cuGZeDNdr

https://ananweb.jp/news/372503/
「今作は、強い寂寥感が生まれるように作っています。プレイヤーが、“こんなに苦労をして世界をつないでも誰ともハグできないし、なんでやねん!”
と思っていると、ゲームの中に足跡や梯子をかけた跡など、痕跡を見つけるわけです。
すると、自分と同じような人がいること、間接的につながっていることに気づくことができる。
ゲームって、孤独な人がやるという側面もあると思うんですよ。こっち(現実)ではうまくいかない人が、架空の世界では主人公になれ、人とつながることだってできる。
『デス・ストランディング』は、そういうメッセージも含めたゲームなんです。ただ、最初はその構造がわからないから、そこに至る前にやめようとする人もいると思うんですよね。
とはいえ、ゲームは、プレイヤーが自分で物語を紡いでいくのが基本です。自分が何もせずとも話が進む状態になるのもきつい。そのバランスはすごく難しかったです」


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Source: Y速報

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