小島秀夫さん「オンラインゲームはみな棒のゲームばかりだったから縄のゲームを作りたかった」

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1: 2021/10/17(日) 16:28:19.81 ID:kec+RRTH0

■『ゲームゲノム』

本田翼司会の「名作ゲームの魅力に迫る教養番組」。今回のテーマは『DEATH STRANDING』。ゲストにその作者の小島秀夫と星野源。

この「繋がり」をテーマにしたゲームを「分断と孤立」「唯一無二の“配達ゲー”」「1人だけど孤独じゃない」「依存と分離」という4つのキーワードから探るというもの。

こういう風にテレビで作品論や文化論、社会論としてゲームを扱うのは新鮮。クリエイターとしてお互いリスペクトしあっている旧知の仲である小島と星野だからこそ、とても深いところまで話が進んでとても興味深い。

「縄のゲーム」を作りたかった、と小島は言う。

人類が最初に作った道具は「棒」でそれは「嫌いなものを遠ざける」もの。一方、次に作った道具である「縄」は「好きなものを括りつける」もの。オンラインゲームができて世界中とつながれるようになったが、そのゲームはみんな「棒」のゲームばかりだったからと。
https://news.yahoo.co.jp/articles/abeeead085f537d103a2e1ae4af74a48f229918a


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Source: Y速報

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