長野県民さん、桃鉄にご立腹「県民として間違ってほしくない」

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1: 2021/10/21(木) 15:46:40.40 ID:wneGYDfI0

桃鉄、上田駅が小海線に!? 制作側「架空の設定楽しんで」
https://www.shinmai.co.jp/corporate/henshu/koechika/2021/10/20/momotetsu-ueda-station.html

■「県民として間違ってほしくない」指摘が

全国の鉄道駅をすごろくで旅する人気ゲーム「桃太郎電鉄」(通称・桃鉄)シリーズで
「『上田駅』の場所が実際と違う」との指摘が本紙「声のチカラ」(コエチカ)取材班に寄せられた。
確認すると、確かにゲーム内の「上田」は随分と南方に描かれ、JR小海線上にあるように見える。
ゲーム上のこととはいえ「県民として間違ってほしくありません」と少しご立腹の投稿者。
なぜ実際の場所と異なるのか。
桃鉄シリーズ第1作は1988年12月、任天堂のテレビゲーム機「ファミコン」向けに発売された。
プレーヤーが鉄道会社社長となり、サイコロを振って全国を巡る。
決められた目的地まで到達する早さを競いつつ、途中で「栗おこわ屋」「自動車部品工場」など
地域色豊かな物件を買い、「決算」までに獲得できた資産の多さを競う内容だ。
購入した物件を捨ててしまうなどの妨害行為をする「貧乏神」が登場するのも魅力の一つ。
「キングボンビー」などに変身して悪行ざんまいになる貧乏神を他のプレーヤーになすり付け、
ゲームを有利に進めていく。2020年11月に発売された最新作だけでも販売実績は300万本を超えるという。
実際の上田駅は、しなの鉄道線軽井沢―篠ノ井間のちょうど真ん中辺りにある。
だが、最新作に登場する上田駅はそれよりもっと南方、
どうもJR小海線小淵沢―小諸間のちょうど真ん中で、八ケ岳山麓にあるように見える。
現在、発売元となっているのは大手ゲームメーカーのコナミデジタルエンタテインメント(東京)だ。
取材を申し込むと、書面で次のようなコメントが届いた。
「(ゲーム上の)鉄道路線図は、現実の路線と必ずしも合っているわけではございません。
架空の路線を設定しています。ゲームの中の長野県として引き続き、お楽しみいただけますと幸いです」

           ◇


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Source: Y速報

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