「勉強ばかりしてないで、ゲームしなさい」四国新聞掲載の広告が話題 「最高にロック」 

1: 2021/12/21(火) 14:58:38.81 ID:LmTXk/yJ9
「勉強ばかりしてないで、ゲームしなさい」。香川県の地元紙、四国新聞の12月20日付朝刊にこんなメッセージ広告が掲載されました。
子どものスマートフォンやゲームの利用時間を制限するとした香川県独自のネット・ゲーム依存症対策条例(ゲーム条例)を念頭に置いたもので、
広告出稿元のゲムトレ(東京都渋谷区)は「子どもたちがサンタさんに欲しいものを「ゲーム」とお願いできるように、
ゲームが障害ではなく、教育としての魅力があることを伝えたいと考えました」
「ゲームを障害と考える一側面だけではなく、クリアすることで育まれる自己肯定感や世界中のユーザーとつながり感じる多様性など
正しくゲームと向き合うことで生まれる学びがあります」としています。

同社の小幡和輝代表が広告にふれたツイートには「最高にロックですね!」「かなり挑戦的な広告だなぁ」
「香川県で広告出す勇気も凄いです」など賛同の声が上がり、いいね!は1万5千超。香川県民はこのメッセージ広告をどう受け止めたのでしょうか。

ゲムトレのサイトによると、小幡代表は10年間の不登校を経験しましたが、その間、ゲームを通じて多くの友人に恵まれ、
大会への出場を通じて自己肯定感を高められたといい、それが起業につながったと記しています。
今回のメッセージ広告については、「ゲーム好きならば誰もが一度は言われたであろう、この言葉を反転させました。

伝えたいメッセージは、世代間の価値観や文化の違いにより子どもたちが苦しめられているということ。子どもは野球を頑張ることと同じようにゲームを頑張っています。
なぜ、野球は評価されるのに、ゲームは悪とされるのでしょうか」などとコメントしています。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/c28392a736104dbcc35857b59791f3bc71608a83


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Source: Y速報

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