【悲報】エルデンリングの忖度なしのレビューが発見される

> このタイトルと、その周りのめちゃくちゃに膨らんだ宣伝について、何から話せばいいのだろうか。
> Elden Ring」は「Souls」ジャンルの新たな作品であり、今回はフロム・ソフトウェアがいつも提供してくれる、
> きっちり作り込まれたゲーム世界の伝統的なデザインから一歩踏み出している。残念ながら、「Bloodborne」の「聖杯ダンジョン」を
> そのままコピーしたような不明瞭なダンジョンが連なる、殺風景で生気のないオーバーワールドが残されることになった。
> ほとんどのオープンワールドは、次に殺すべきものがあるだけの空虚な空間ではなく、体験すべきものの多さでプレイヤーを引きつけるものなのに、
> ここでは何か翻訳に失敗しているように思える。

> 殺すといえば、ゲーム全体が邪魔な敵を排除することで回っている。これは『Souls』の全作品に共通することだが、
> 本作はオープンワールドであることが前提となっている。リニアなゲームを大きなマップの上に並べて、「オープンワールド」と呼ぶことを、今想像してみてください。
> 他にやることもなく、何もない広大な土地を旅して、繰り返されるダンジョン、焼き直しの敵、リスキンされたボス…そして探索意欲を掻き立てない報酬を探すことになるのです。
> また、探索意欲を掻き立てないような報酬が用意されている。通過できない壁にぶつかると、「目的」のルートを走れるほど強くなるまで、別のルートを試しに行かなければならない。
> このように、”ハネムーンフェイズ “が過ぎると、だんだん元気がなくなってくる。

> オープンワールド」には、円を描くように歩く、あるいは忍耐強く待って近づき退治する、みすぼらしいクリーチャーがあふれています。
> NPCは、この無機質な世界で生気を失って立ち尽くしている。クエストを追跡することはできないので、よほど記憶力のいい人でない限り、メモ用の日記を傍らに置いてプレイすることになる。
> 使用されているUIは醜く、10年以上前のものです。移動はDARK SOULS 3からほぼそのままコピーしており、武器はアーツ。

> しかし、ここでの最大の罪は、批評家によるレビューです。ほぼすべてのゲーム会社から、満場一致で10/10レビューが溢れかえっている。
> かなりニッチなタイプのゲームの続編であるにもかかわらず、この評価は非現実的だ。特に、革命的、独創的、あるいは “傑作 “と呼ぶにふさわしいものは何一つない。
> せいぜい「エルデンリング」を買わせるための餌で、返金返品窓口が閉まってから大いに失望させられるだけだ。

> また、ゲームを売るためのジョージ・RR・マーティンの誇大広告!これは、商品を売るために名前を利用しているだけです。
> 単語全体をダークソウルのフレーズに置き換えてもいい。失われた恩寵の場所＝篝火選ばれしアンデッド＝ターニッシュ。などなど。
> ストーリーはダークソウルの焼き直しで、何か新しい壮大な物語ではありません。

> PC版は、これらの問題以外にも、全体的に悪い状態です。フレームレートの低下、スタッタリング、操作性の悪さ、接続の切断など、
> このバージョンをさらに重くしている問題のいくつかに過ぎない。初日のパッチで改善されるどころか、さらに悪化してしまった。

> よく調べてからにしましょう。評論家市場は、熱狂的なファンによる誇張されたレビューで溢れているので、USERレビューを調べてください。
> ゲームプレイ動画を見たり、redditの投稿に目を通したりして、真実を探してください。
> この狂気の中に光る真実の糸を見つけるには、主流派の誇大広告の臭い沼をかき分けなければならないのだ。
> しかし、広いマップに広がるダークソウルをもっと楽しみたいのなら、ぜひ試してみてほしい。