ゲーム実況でストーリーのオチを見た後、そのゲームをプレイするか →とんでもない結果に

neet_man2

1: 2022/05/26(木) 17:20:51.41 ID:Y5tx/0wz0 BE:306759112-BRZ(11000)

ゲーム研究者・下田紀之氏が募ったあるアンケートが反響を呼んでいるようだ。
その内容はずばり、「物語が重要な作品において、ゲーム実況でそのストーリーをまるごと見た後、そのゲームをプレイしたくなるか?」というアンケートだ。
【UPDATE 2022/5/26 13:40】
タイトルに、アンケートの形態がTwitterを利用したものであることを追記。あわせて本文を調整。

ゲーム実況は、今や定番人気コンテンツのひとつであるほか、公式的な“市民権”をも得てきている。
規約さえ守れば、大手メーカー作品でも収益化も可能なゲームは多い。
ゲーム実況コンテンツそのものにバリューが生まれ人気が出たことで、
ゲーム実況をされることが販促につながりつつあるというのが、こうした認可の背景にあるだろう。
つまり、人気実況者がゲームを遊ぶことで、そのゲーム自体の露出が増え、販促になるという考えだ。

しかし、物語主体の作品はやや扱いが別。アドベンチャーゲームなどは、ゲーム実況・配信が禁止のものが多いのだ。
たとえば怒涛の物語が魅力の『ダンガンロンパ』シリーズ本編は一貫して実況・配信は1章までに制限されており、
昨年発売された『月姫 -A piece of blue glass moon-』も原則実況・配信禁止。
先日発売されたスクウェア・エニックスの『春ゆきてレトロチカ』も、原則実況・配信禁止である。
メーカーや作品によって方針は違うものの、ストーリーのギミックがウリとなっているゲームでは、実況・配信禁止されることが多い。
ストーリーを知ることこそがプレイの主体となっており、リプレイ性も低いことから、
他タイトルと比べて物語を知ることによる、実況・配信による買い控えが起きやすいと考えられているわけだ。

https://automaton-media.com/articles/newsjp/202200526-204007/


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Source: Y速報

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