有識者「ソニーが日本でPS5を売るのに消極的なのは日本が没落してるから」

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1: 2022/08/29(月) 14:00:22.14 ID:mDkrb61w0NIKU

ソニー「プレイステーション5」の価格が9月15日から約5500円(1割程度)値上されます。
値上げについて、ネットでは「日本の軽視」などというような厳しいトーンの意見が続々と並びます。
なぜここまで非難されるのでしょうか。
 
世界のゲーム市場は右肩上がりで成長している一方、日本市場の家庭用ゲーム機市場は、頭打ちが続いていて、日本の価値が低下していることです。
 
つまり数字を追うと、「日本市場を優先しろ」「日本は特別」という意見が妥当なのかは、疑問なのです。
もちろん、私の個人的な感情だけをいえば「日本市場は優先してほしい」とは思います。
しかしそれは「成長する海外市場を軽視しろ」という意味になります。
つきつめれば「日本は他の国とは違って特別である」という、他国・他地域を下に見てしまう感情が、どこかにあるのではないでしょうか。
数字(データ)が日本の没落を示しているのに、自国を特別視する感情こそ、“重い病”といえるのかもしれません。
ゲーム市場が世界的に成長するということは、相対的に日本が特別でなくなるという意味です。
少子化が進み、移民への抵抗が強いとされる日本は、今後も人口減の加速が予想されます。
それは日本のゲーマーやゲームファンが減少することを意味します。

日本の経済的な“地盤沈下”は想定できることですが、
実際にゲーム市場から日本の衰退の流れを感じるのは、寂しいものです。

https://news.yahoo.co.jp/byline/kawamurameikou/20220828-00312354


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Source: Y速報

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