バンナム二見「SAOをPC同発で出したら驚くくらいにPC版が売れた。PC業界の成長っぷりは凄い」

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1: 2022/09/05(月) 07:12:08.53 ID:RERC2Fd70

――今回『ソードアート・オンライン アリシゼーション リコリス』(以下、『リコリス』)は版権タイトルとしては珍しく、日本でもPC版が同時リリースとなります。PC版を発売することになったきっかけを教えていただければと思います。
二見鷹介総合プロデューサー(以下、二見)前作の『フェイタル・バレット』からPC版をやらせていただいています。日本ではどうしてもPS4の市場環境が非常に大きいですが、前回世界同発でPCを含むマルチプラットフォーム展開を行ったところ、PC版の売上が驚くほど多くて。その上、日本からのPC版売上は殆どないかなと思っていましたが、そうでもなく。

YouTubeなどでのゲーム配信者の隆盛にともなって「PCでゲームをやる環境っていうのが徐々に増えてきたのかな?」と強く感じさせていただきました。

――日本におけるPCゲームの広まりに応じて、「出していくべき」となっていったと。
二見僕自体、PCとかPS4とかデバイスにこだわっていなくて。ここ4年ぐらいは、もしやれるのであれば、PCでも、PS4でもXbox Oneでもやる環境って言うのは整えていきたいな、と。PC業界の成長っぷりをみると凄いなと感じている次第ですね。

――二見氏が驚いた、その具体的な売上というのはどれぐらいだったのでしょうか。
二見細かい数字は正確ではないのですが、『フェイタル・バレット』はトータルで今130万本ぐらい販売させていただいていて、内50万本ほどがPC版。

https://www.gamespark.jp/article/2020/07/09/100423.html


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Source: Y速報

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