登録者800万人のYoutuber「ゲーマーに4Kモニターは不要。4Kゲーミングは間抜け」

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1: 2022/10/16(日) 09:15:32.93 ID:7yVVUtVW0

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800万人以上の登録者数を誇るチャンネルLinus Tech Tipsが「4K Gaming is Dumb」(4Kゲーミングは間抜けだ)という動画を公開し、300万近い再生数で話題となっている
YouTubeチャンネルを設立したLinus(ライナス)氏はカナダのPC販売店に勤めていた経験があり、PCの知識を活かして様々な動画を配信している。
Linus Tech Tipsが公開した動画では、4Kゲーミングはなぜ駄目なのかについて解説している。

まず、27インチの4Kモニターの場合、モニターから約52cm以内の距離に近づかないと各ピクセルを区別することは人間にはできないとLinus氏は説明し、
オフィスで働いている各スタッフが普段モニターからどのくらいの距離なのかを測定した。

まず、27インチの4Kモニターの場合、モニターから約52cm以内の距離に近づかないと各ピクセルを区別することは人間にはできないとLinus氏は説明し、オフィスで働いている各スタッフが普段モニターからどのくらいの距離なのかを測定した。

27インチフルHDのモニターは約1m、27インチ1440pモニターは約80cm以内の距離が最適距離なので、
半分以上のスタッフは4Kモニターの恩恵を受けられるだろうとLinus氏は説明した。
一方で、我々が普段見ているPC上の文字はアンチエイリアスが適用されている状態であり、本来の表示よりも綺麗に見えているということについても指摘。
Linus氏は「高解像度のディスプレイはテキストコンテンツの作成や消費には間違いなく優れています」と説明したが、ゲームではそうはいかないと話す。

Linus氏は次のように語っている。
「基本的に、対戦ゲームをする目的なら疑いようもなく、高い解像度よりも高いリフレッシュレートのモニターを選ぶべきです。
ピクセルが増えることは、反応時間を短くする目的では価値がありません。」


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Source: Y速報

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