【悲報】『サイバーパンク2077』のデベロッパーCD PROJEKT RED、2カ月で株価が25%も下落

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1: 2020/11/03(火) 03:01:05.01 ID:t3J384FC0

https://jp.ign.com/cyberpunk-2077/48086/news/2077cd-projekt-red225
2020年8月に最高値に達したのち、『サイバーパンク2077』のデベロッパー、CD PROJEKT REDの株価は9月~10月に25%も下落した。

GamesIndustry.Bizの報道によると、8月の高値は「ウィッチャー」の世界を舞台としたモバイル向け新作AR(拡張現実)ゲーム『The Witcher: Monster Slayer(原題)』の発表と重なっているという。そのときからCD PROJEKT REDの時価総額は25億ユーロ(約3050億円)も蒸発した。米ドルに換算すると、8月には1株あたりの価格が116ドル(約1万2150円)もあったが、10月30日には84ドル(約8800円)にまで落ちた。

この2カ月の間、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミックの勢いは留まるところを知らず、『サイバーパンク2077』は2020年12月10日に再度延期され、またCD PROJEKT RED社内では――会社側が以前、そのようなことは行わないと約束したにも関わらず――従業員たちが「クランチ」と呼ばれる、リリース直前の長時間労働や残業が課せられていたことが報道された。
クランチの義務化について、CD PROJEKT REDのスタジオ代表であるアダム・バドフスキーは「いままでで最も難しい決断の1つでしたが、『サイバーパンク2077』の開発者全員が残業時間分すべてに対して十分な報酬を得ることができます」と反応している。

一方、『サイバーパンク2077』の最近の延期は、CD PROJEKT REDが本作のマスターアップをアナウンスした後で発表された。予想せぬ再度の延期の理由は、熱く待望されている本作の現世代機バージョンのパフォーマンスにあったようだ。

CD PROJEKT REDのアダム・キチンスキーCEOは今回の延期が以前のものとは異なる状況だったと説明し、今後の再度の延期はないと話した。 


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Source: Y速報

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