娘が利用したアプリ課金、1200万円

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1: 2020/11/08(日) 20:11:07.79 ID:VNjr/D5L0

このほど韓国から、子供にスマートフォンを与えている親が青ざめるような話題が飛び込んできた。
夫婦が住宅購入費用にと貯めていた預金口座から一気に大金が引き落とされていた。
のちに夫婦は、原因が自分の娘がスマートフォンにダウンロードしたアプリの課金料金だったことに気づいた。『The Korea Times』『South China Morning Post』などが伝えている。

韓国ソウル市内に住むキムさん(Kim、48)の青ざめるような体験が11月4日に『The Korea Times』で伝えられ、多くの関心を集めた。

キムさん夫婦は新居を購入するため貯蓄に励んでいたが、今年8月に預金口座から1億3000万ウォン(約1197万円)が一気に引き落とされていた。
慌てた夫婦は引き落とし先を確認したところ、妻のスマートフォンにダウンロードされたライブ配信アプリ「HAKUNA Live」の課金料金だったことが判明した。
どうやらキムさん夫婦の11歳になる娘が、母親のスマートフォンに「HAKUNA Live」をダウンロードしライブを視聴していたようだ。

キムさんは地元メディアのインタビューで次のように語っている。
「私達は35人のライブ配信者に連絡を入れ、事情を話して払い戻しをお願いしました。何人かは返金に応じてくれましたが、それでも4600万ウォン(約424万円)分は返金されず失うことになりました。」

韓国放送通信委員会(KCC)の関係者はキムさんの件に関して、母親が娘にスマートフォンの使用を許可していたことからアプリ運営側に法的措置を取ることはできないとしている。
しかしながらソウル市内にある建国大学校のメディア通信の教授であるウォン・ヨンスク氏(Hwang Yong-suk)は「今回のようなことが起こらないように、年齢制限を設けるなど運営側にも多少の責任を持つ必要がある」と警鐘を鳴らしている。

https://article.yahoo.co.jp/detail/37688e06521ab923e1b26af88e2e628aeb9a56ed


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Source: Y速報

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