小島監督「コナミ時代にときメモやビーマニを作ったのは『MGS』のためだった」と明かす

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小島監督

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1: 名無しのPS4速報さん 2020/10/26(月) 17:23:27.53 ID:NudIDd3X0

――小島監督の場合、そこまでの決定権を持ったのはいつですか?

開発5部を任された翌年、KCEジャパン(コナミコンピュータエンタテインメントジャパン)として独立したタイミングです。雇用や人事はもちろん、電気代や家賃など何から何まで管理していました。

――コナミの子会社ではありつつ、経営としては独立採算制だったんですね。

独立当時はちょうど『MGS』の開発中で、リリースまでにあと2年ほどかかる状況でした。でも、経営的には一刻も早い黒字化が求められる。

『ポリスノーツ』のシステムを使って『ときめきメモリアルドラマシリーズ』(※編注8)をつくったり、『beatmania(ビートマニア)』(※編注9)をコンシューマー向けにリリースしたりしたのはそのためですね。とくに『beatmania』はアミューズメントマシン・ショーで偉い人に「家庭用をつくらせてください」と頼んで…。100万本も売れたのでガッツポーズでしたね。

――-『MGS』の開発裏で、そんなことがあったんですね。

すべては『MGS』を出すためでした。会社を赤字にするわけにはいかなかったんです。

https://news.livedoor.com/lite/article_detail/18332936/

17: 名無しのPS4速報さん 2020/10/26(月) 17:52:05.17 ID:8jXeMqEs0
そんな中でよくあれだけの物をよく作れたな
MGSが生まれてなかったらゲーム史が変わってたぞ

29: 名無しのPS4速報さん 2020/10/26(月) 18:22:15.63 ID:0cm0Lc6lp
今の会社の経営はどうなってるんだ?

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Source: PS4速報!

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