『FF16』を終えましたが、感想を言うのが難しい。好きなゲームかと言われれば、間違いなくイエス。すべて納得かと言われれば……そうでもない。それは全部のゲームにいえるのですが、本作はストーリー全振りなので、ストーリーについて気になる点を言っていくと、「はたして自分はこのゲームをどのように感じているのか」がわからなくなってくる。
『FF16』は話としては好きで、キャラも好き、テキストも素晴らしい。カットシーン、特に召喚獣バトルの演出はたまらない。一方で、全体的に重々しいゲームなだけに、ちょっと軽め、あるいはあっさりな展開が出てくると、自分的にはかなり気になってしまう。「え、なぜそれをした?」「そんなあっさり?」といった具合。
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Source: Y速報