1: 2023/08/21(月) 19:45:19.70 ID:kATiuu8D0
日本のテレビは「4K・50型以上が中心」 統計から見る今のテレビ市場
「地デジ以降で個室からテレビが姿を消したが、リビングにはある」ということだ。
家にテレビが不要かというとそうではない。家族の団欒も含め、
落ち着いて見たい時のため、リビングに「テレビは必要」と考える人が多いのだ。
2000年代前半まで、テレビは「一家に一台」ではなく「一部屋一台」の時代があった。
レンタルビデオも家庭用ゲーム機も、そして若者向けのCMも、
そうした市場をベースに存在していた部分がある。
しかし現在、テレビの位置付けは明確に変わっており、失われた部分をスマホが埋めていると考えられる。
特にテレビ「放送」と広告の関係を考えたとき、
「若者による個室でのつけっぱなし」ニーズが落ちたことは大きなインパクトがある。
ネット広告・インフルエンサーマーケティングとテレビCMの関係を考えると、
いろいろ思い当たる節もあるのではないだろうか。
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Source: Y速報