Nintendo Switch『バットマン:アーカム・トリロジー』が「結構な無茶移植」と話題。作品によって守った部分捨てた部分、賛否いろいろ
https://automaton-media.com/articles/newsjp/20231201-274175/
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一方PS4/Xbox One世代の作品である『バットマン:アーカム・ナイト』では、高台からオープンワールドマップを見渡した際に大きな違いが確認できる。オリジナル版ではかなり遠方まで描画されているが、Nintendo Switch版ではマップが高いビル群に囲まれているのだ。Nintendo Switchのスペックに合わせて描画距離を調整することが目的だったと考えられる。またほかの多くのシーンでも、オリジナル版の雰囲気を再現しつつも、解像度の低下が目立つ。
『バットマン:アーカム・ナイト』のNintendo Switch版については、YouTubeチャンネルCycu1がフレームレートの解析をおこなっている。それによると本作では30fpsを上限とし、室内環境ではおおむね安定して動作しているようだ。ただ、屋外ではフレームレートが低下することも多い模様。特に移動中には20fps前後にまで低下している。
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Source: Y速報