海外版KOTY2023、発表される

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1: 2023/12/20(水) 09:05:05.96 ID:Bodk1AOZ0

がっかりしたPCゲーム

スターフィールド

Steamでの評価が「非常に好評」から「賛否両論」にまで落ちた2023年の大作RPG。
PC Gamerライターの中で最大のベセスダファンですら、「素晴らしいというには程遠い」と評価した。
また、Skyrimの有名なMOD制作者が「クソゲーだからMODは作りたくない」とコメントして話題となった。
スターフィールドは1000を超える惑星を豪語したが、惑星の狭い範囲だけしか探索できず、どの星も空虚で、似たような建物や構造、ミッションがあるだけだった。また、最新世代のゲームあるにも関わらず、あまりにもロードが多いと指摘された。
PC Gamerは「どれだけアップデートを入れようが、DLCを出そうが、根本的な問題は解決できない」と指摘した。

Redfall

ウルフェンシュタインやディスオナードといったベセスダの一人称視点ゲーム開発で実績のあるArkane Studiosによる最新作のオープンワールドゲーム。
PC Gamerのライター曰く「どうしてこんなものが発売されたの?」
Redfallは、空虚なオープンワールド、どれも同じようなミッション、敵AIの酷さ、退屈なストーリー、フレームレートの低下やスタッタリングなど、山のように問題を抱えており、レビューの平均スコアはわずか56点だった。
開発段階で、ベテランのゲームクリエイターが次々にプロジェクトを去り、他の開発者達もプロジェクトの中止を臨んでいたほどだったという。

The Day Before

リリースから4日で開発会社が潰れるという歴史に残るゲームとなった。
2021年にトレーラーが公開され、最もウィッシュリストに登録されたゲームとして期待を集めたが、いつになっても早期アクセスを開始しないため、不審に思う意見が増え始めた。
12月にリリースされた早期アクセス版は、バグだらけで中身がなく、MMOでなかったこともあり、購入者から強い批判を受け、大量に返品された。
既に販売は停止している。

Destiny 2「光の終焉」

2017年にリリースされてから6年が経った「デスティニー2」の最新ダウンロードコンテンツ『光の終焉』だが、Steamでレビューが「やや不評」になってしまうほどプレイヤーを失望させた。
光の終焉のストーリーは満場一致で酷いものであったため、ゲームメディアも「完全な失敗」だと評価した。
Bungieは経営的に危機的状態にあり、従業員100人を解雇するに至った。
この惨状にも関わらず、Destiny 2はSteamの同時接続者数のトップ20に入るほどの人気がある。

がっかりしたPCハードウェア

RTX 4060/4060 Ti
ミドルレンジのまともなビデオカードを多くのPCゲーマーが期待していたが、NVIDIAからリリースされたのはVRAMわずか8GBで、RTX 3060/3060 Tiからさほど進歩が見られない『微妙な』製品だった。
反発を受け、NVIDIAは16GB版のRTX 4060を発売したものの、16GB版の価格が高すぎたため、RTX 4060/4060 Tiに対する評価が変わることはなかった。
RTX 4060/4060 Tiはユーザーだけでなく、メディアからの評価も散々なものだった。

ROG ALLY

携帯ゲーム機の「ASUS ROG Ally」は、高いスペックで最初の評判こそ良かった。
しかし、SDカードスロットに欠陥があることが発覚。熱害によって、SDカードリーダーが誤作動する可能性をASUSが認めた。
この問題により、ROG Allyが「Steam Deck キラー」になることはなかった。
特に海外では、市場に流通しているものが、欠陥が修正されたバージョンなのかがわかりづらいと言われている。

その他がっかりしたこと

PC移植版の品質
PCハードウェア新製品に驚きがなかったこと
エルデンリングのDLCリリース日が発表されなかったこと

https://kultur.jp/disappointed-pc-gaming-2023/


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Source: Y速報

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