【23Q3】スクエニ、売上高2576億(+0.8%)、最終利益267億(-42.3%減)

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1: 2024/02/05(月) 15:24:08.31 ID:69jLCzpHd

スクウェア・エニックス・ホールディングス<9684>は、2月5日、2024年3月期 第3四半期累計(23年4月~23年12月)の連結決算を発表し、売上高2576億1200万円(前年同期比0.8%増)、営業利益349億1800万円(同15.5%減)、経常利益409億1000万円(同19.5%減)、最終利益267億6800万円(同42.3%減)だった。アミューズメントと出版、版権事業が増収増益となったものの、主力のゲーム事業の減収減益が響いた。
・売上高:2576億1200万円(同0.8%増)
・営業利益:349億1800万円(同15.5%減)
・経常利益:409億1000万円(同19.5%減)
・最終利益:267億6800万円(同42.3%減)
○デジタルエンタテインメント事業
売上高は1796億5400万円(同2.6%減)となり、営業利益は307億1500万円(同20.7%減)となった。

第3四半期累計は、HD(High-Definition)ゲームにおいて、「FINAL FANTASY XVI」、「ファイナルファンタジー ピクセルリマスター」「ドラゴンクエストモンスターズ3魔族の王子とエルフの旅」等を発売したことにより、増収となった。

MMO(多人数参加型オンラインロールプレイングゲーム)においては、減収となった。

スマートデバイス・PCブラウザ等をプラットフォームとしたコンテンツにおいては、6月に「ドラゴンクエスト チャンピオンズ」、同年9月に「FINAL FANTASY VII EVER CRISIS」のサービスを開始したものの、既存タイトルの弱含み等により、減収となった。


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Source: Y速報

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