1: 2020/11/16(月) 08:50:20.70 ID:zNJfdVVK9
https://news.yahoo.co.jp/articles/132144893bfa52ede1630a1434a316edab6e84c4
今後は機械や接続どうこうではなく、人間側でミリ秒を競う時代に…?
まるで人体をハックするかのように、手の甲の筋電を感知して、指先がマウスをクリックするより先にクリック入力をするゲーミング手袋「Impulse」が、
クラウド・ファンディングで出資金を集めています。
今後は機械や接続どうこうではなく、人間側でミリ秒を競う時代に…?
まるで人体をハックするかのように、手の甲の筋電を感知して、指先がマウスをクリックするより先にクリック入力をするゲーミング手袋「Impulse」が、
クラウド・ファンディングで出資金を集めています。
■70ミリ秒の差が勝敗を分ける!
通常のクリック速度は、速くても150ミリ秒なのだそうです。ですがこのグローブを装着すると、それが80ミリ秒に短縮できるようになります。
その70ミリ秒の差が、FPSでのシューティングを有利にするのです。
■大学の研究者が開発
この手袋をデザインしたのは、ウォータールー大学の神経インターフェイスと生体四肢の研究者とのこと。
これには、独自の機械学習アルゴリズムを使用したセンサーが内蔵されており、筋電を読み取ることで「クリックの意図を予測」するのだそうです。
本当は「クリックしろ」という指示を送り出す脳から信号を読み取れたら最速なのでしょうけども、微妙にピクっと動く手の甲を読むことで、
指先でクリックするまでのラグを省略するワケです。
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Source: Y速報