ディズニーCEO「観客のスーパーヒーロー疲れ」に反論

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1: 2024/03/07(木) 08:58:57.55 ID:WcXDNRtp0

ディズニーCEOが「観客のスーパーヒーロー疲れ」に反論 映画の質が高ければ観客は集まるとして『オッペンハイマー』を称賛

アイガーが「観客のMCU疲れ」に言及

またアイガーは、巷で言われている「観客のマーベル・シネマティック・ユニバース疲れ」についても言及。その意見に異を唱えて、問題は映画のクオリティにあると述べている。

「多くの人は“観客の疲れ”だと思っているようですが、そうではありません。観客は素晴らしい映画を望んでいるのです。そして、スタジオが素晴らしい映画を作れば、観客は足を運んでくれますし、その例は数え切れないほどあります。我々の作ったものもあれば、ほかのスタジオが作ったものもある。『オッペンハイマー』はその完璧な例です。素晴らしい映画だった」とアイガーは語る。

「焦点を定めることが非常に大切です。我々は、マーベルの映画やテレビ番組の製作本数を減らしました。これは重要な決断となりますが、私はチームにも満足していますし、制作しているIPにも満足しています。数多くのプロジェクトについて話し合いました。何年も先を見据えていますし、 その過程を繰り返しています」

2023年はディズニーにとって厳しい年だった。レイオフ、苦戦するDisney+の黒字化、そして『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』や『マーベルズ』といった作品の興行的不振に至るまで、同社はさまざまな問題に苦しめられた。それでも2024年には『インサイド・ヘッド2』、『猿の惑星/キングダム』、『デッドプール&ウルヴァリン』などの映画が公開を控えており、昨年よりは良い一年になるかもしれない。

https://news.yahoo.co.jp/articles/977668670a15572c086dbfcd6da19ff5d0248902


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Source: Y速報

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