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発端となったのは、「芥川賞」の受賞経験もある純文学作家・丸山健二氏の発言。12月1日、丸山氏は自身のTwitter上で、日本人の国民性について考察を繰り広げた。
丸山氏によると、タイや香港の若者が国家権力に対する怒りを表明しているのに対して、日本では「所詮は絵空事にすぎない、愚にも付かぬアニメの物語にうつつを抜かし、大人も倣う」状況。英雄や超人といったものへの幼稚な憧れをアニメやドラマで満足させている内に、現実との境があいまいになってしまい、自己洗脳が進んでいる…と分析を行う。
そして結論となるツイートでは、「少年期を過ぎたならば、アニメやゲームという非現実の世界からは完全に手を引かなければ」ならないと主張。そのままコンテンツにのめり込み続けると、「自立や自律とはいっさい無縁な、不気味極まりない子ども大人として異様にして異常な人生」、さらには「社会全体と国家全体を尋常ではない集団に仕立て上げ、暴力の狂気を迎える」と予言するのだった。
子ども以外はアニメやゲームを摂取するべきでなく、さもなければ“子ども大人”になってしまう──。そんな丸山氏の主張は、サブカルファンから大きな反発を招くことに。
少年期を過ぎたならば、アニメやゲームという非現実の世界からは完全に手を引かなければならず、さもなければ、自立や自律とはいっさい無縁な、不気味極まりない子ども大人として異様にして異常な人生を送るだけならまだしも、社会全体と国家全体を尋常ではない集団に仕立て上げ、暴力の狂気を迎える。
— 丸山健二 (@maruyamakenji) December 1, 2020
そもそも、アニメは子供だけのものじゃない定期
即レスで完結ワロタ
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Source: PS4速報!