1: 2020/12/15(火) 22:33:38.52 ID:OViZbEPV0
マスターアップ後の延期を経て発売されたにもかかわらず、バグやパフォーマンスの問題が話題になっている『サイバーパンク2077』
http://blog.esuteru.com/archives/9623894.html・海外ゲームレビュー収集サイトのOpenCriticは、『サイバーパンク2077』開発元のCD Projekt Redについて「彼らは本作が間違っていることを知っていたのに、意図的に消費者を騙した」と批判した・今年最も期待されたゲームの一つである『サイバーパンク2077』は、発売前のレビューで批評家達から高い評価を得ていた。ほとんどのレビューでは重大なバグやパフォーマンスの問題について言及されていたが、「それでも待った甲斐があった」と称された・ゲーマーが知らなかったのは、裏ではCD Projekt Redが意図的に製品を誤って伝えようとしていたように見えるということだ・Bloombergの報道によると、先週の金曜日までは、開発者たちは、ボーナスはMetacriticで90点以上を獲得することが条件だと考えていたという。その結果、CD Projekt RedはハイエンドPCを持つメディアにPC版のレビューコードを発行し、自社のゲームプレイ記録を一切見せないように要求していた。PS4やXbox Oneでゲームについて議論したり、レビューしたりすることを許さなかった・『サイバーパンク2077』のデビュートレーラーが公開されたのが2013年、最初の発売予定日が2020年4月だったことを考えると、CD Projekt RedはPS4/Xbox One版に深刻なバグが発生していたことは知っていただろうPS4/Xbox One版をメディアにレビューさせれば、動画に上がっているようなバグは露呈し、パフォーマンスの問題からネガティブな評価を受け、ゲームの発売日の売上に影響が出ることも分かっていたはずだ・多くのメディアは一般的にゲームを再レビューできない。2回目のレビューはGoogleニュースやAppleニュースなどでは上位にランクされず、すでに購入している人もいるため閲覧数も増えない。また、Metacriticは一般的に編集されたレビュースコアや更新されたレビュースコアを受け付けていない・CD Projekt Redは消費者がビデオゲームを返品することが困難であることを知っていながら、PS4/XboxOne版のレビューをさせなかった。一般的に小売店ではパッケージ版のゲームを返品するには未開封の状態であることが求められるし、ダウンロード版は返品ポリシーを厳しく管理しているため返金はほとんど受け付けていない・また、CD Projekt Redはネット上でレビューの背景にあるプラットホームがあまり注目されないことも知っていた。多くのAAAゲームは同世代のハードウェア間の体験に大きな格差は存在しないし、消費者は、ほとんどのゲームがすべてのプラットフォームで公平にレビューされることを期待している。全てのプラットホームをレビューし、その差について言及できるのはIGNやGameSpotのような非常に大きなメディアだけだ・CD Projekt Redは自分たちのやっていることが間違っていることを知っていながらやっていたのだ。欺瞞的で、利己的で、搾取的なものだった・ほとんどの場合、批評家はレビューでバグやパフォーマンスの問題をしっかりと指摘している。『アサシンクリード ユニティ』や『ヴァルハラ』は発売時にバグやパフォーマンスの問題で溢れていたが、CD Projekt Redとは異なり、UBIソフトはそれらの問題を批評家から意図的に隠すことはしなかった・CD Projekt Redは謝罪し、可能な場合は払い戻しを確認するよう消費者に促している
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Source: Y速報