ゲーム開発者「早期アクセスにしてよかった、フィードバックは開発に不可欠」

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1: 2024/04/25(木) 17:24:59.76 ID:qzCH+a6C0

賛否両論スタートの『No Rest for the Wicked』開発元トップ、“やはり早期アクセスにしてよかった”とどっしり構える。フィードバックは開発に不可欠
https://automaton-media.com/articles/newsjp/20240425-291048/
Private Divisionは4月19日、『No Rest for the Wicked(ノーレスト フォー ザ ウィケッド)』を早期アクセス配信開始した。
対応プラットフォームはPC(Steam)で、日本語表示にも対応している。本作はリリース後さっそく多くのプレイヤーが集まる好調なスタートを見せている。

一方、本作のSteamユーザーレビューでは課題点もさまざま指摘されている。ただ早期アクセスとしてフィードバックを受けながら開発する方針は想定どおりのようで、開発元CEOは改めて「早期アクセスとしてリリースしたことは最善の選択だった」との考えを明かしている。

Thomas氏はまず、本作のほかにも、たとえばSupergiant Gamesが手がける『Hades II』などについて、早期アクセスという開発形態の採用に一部批判がみられることに言及。
そうした作品に向けては、過去作で成功を収めてスタジオに資金的な余裕があるにもかかわらず、まず早期アクセスとしてリリースする点への批判的な意見も寄せられているようだ。

一方でThomas氏は、ゲームの内容が複雑化し洗練されるにつれて、何らかのかたちでの早期アクセス配信の必要性は増していくと説明。
『No Rest for the Wicked』においても、現状寄せられているようなユーザーからのフィードバックなしには完成させることはできないとしている。たとえ2~3倍規模のスタッフがいても、本作にとってユーザーのフィードバックは不可欠だそうだ。


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Source: Y速報

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