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2024/08/21(水) 19:53:32.11 ID:ZhtQbHqH0ソニーグループの「プレイステーション(PS)5」の販売が中国で伸びている。中国のパソコンゲーム「黒神話:悟空」の人気がけん引役だ。
20日の「悟空」発売まで1週間の集計で、PS5はアリババグループの電子ゲーム機器ランキングのトップに躍り出た。このゲームはパソコンだけでなくPS5でも楽しめる。
ソニーとライバルの任天堂は、世界最大のゲーム市場、中国でより強固な足場を築こうと何年も取り組んでいる。
ソニーの世界的な事業規模からすれば小さなものだが、中国での販売急増は、現地のゲーマーが家庭用ゲーム機でプレーしたいと考えていることを示すまれな事例だ。
杭州のゲーム・サイエンスが開発した「悟空」は発売直後から異例の人気で、世界中で220万人を超えるパソコンゲーマーが同時にプレー。その勢いは衰えることなく、21日には100万人以上がログインし、このゲームの題材となっている孫悟空の神話的な冒険を体験している。
ゲーム機での人気はまだ数値化されていないが、個人消費が低迷している中国でのPS5の売れ行き好調は、このゲームに対する熱狂が広がっていることを示唆している。
ゲーム・サイエンスは複数の元テンセント・ホールディングス(騰訊)従業員が創業し、テンセントから5%の出資を受けている。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-08-21/SIK95IT1UM0W00
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Source: Y速報