体育座りできない、骨折率は以前の2.4倍…子どもの運動能力が劇的低下「ラジオ体操も禁止」衝撃ルポ
都内の某保育園で、今年から「ラジオ体操」が禁止になったそうだ。
子どもたちの運動能力が落ちすぎて、ラジオ体操をすることによってケガをする子どもが出るようになったからだという。
ジャンプをした時に足をくじく、上半身を回した時に地面に倒れ込んでしまう、
腕を斜めに振った時に肩が外れる……。そのため、より体に負担のかからないソフトな
体操に切り替えなければならなくなったらしい。
今の子どもたちは、親が共働きであるために学校が終わっても、そのまま児童館で日が沈むまで過ごすか、家に帰ってオンラインゲームをするというのが一般的だ。放課後に友達で集まって、何時間も外遊びをするという時代ではない。
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Source: Y速報