アクアプラス親会社「ユーザーにちゃんと分かっているなと思われるコンテンツ運用を心掛ける」

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2024/11/11(月) 18:12:50.15 ID:TKMBguG/01111
アクアプラスに対するその方針の結果が、To HeartのPSユーザーを捨ててまでこれまで縁がなかった任天堂ハードに展開する意味不明なハード展開?

www.famitsu.com/news/202302/02289762.html
――いまのおふたりの話を聞いて安心した読者は多いと思います。HIKEはアクアプラスのIPをちゃんとリスペクトしたうえで、ますます発展させてくれそうだなって。

三上
うちは若い会社ではありますが、経営陣や事業部長には20年くらいこの業界の一線で活躍してきたメンバーが揃っていますので、
IPを産み出したメーカーやクリエイター、原作者をリスペクトし、付き合いかたも心得ています。
 それに、ユーザーの皆様に「ちゃんとわかっているな」と思われるコンテンツ運用や展開をしていかないといけないということは、日ごろから私たち経営陣としても気をつけていますし、スタッフにも徹底するように言っています。

――確かに、海外でギャルゲーが人気という状況は、アクアプラスのIPと相性がいいですね。やりようによっては大ヒットになる可能性がありそうです。

下川
ただ、僕らはいかんせんIPの活かしかたがHIKEさんよりうまくないですし、社内には基本的に1部隊しかないので、これまではうまくできなかった(苦笑)。

三上
下川さんたちが苦手としている分野を僕らがうまくサポートできたらいいなと考えています。
アクアプラスさんのIPは長年愛されているので、うまくスポットライトを当てつつグローバル展開できたらいいですね。
 ただ、海外マーケットで戦略的なプロモーションやマーケティングを積極的に仕掛けて、ヒットしているものは多くはない。
ヒットした作品をみても、話題になったポイントがあっても、戦略的にマーケティングがうまく成功してヒットしたとは言えないんですね。
 だからこそ、HIKEとしても今後はマーケティングがこれまで以上に重要になると考え、社内でマーケティングのチームを独立させて新たな組織を作りました。
国内含めてグローバルで、アクアプラスさんが持つIPのおもしろさや魅力、『ToHeart』や『こみっくパーティー』、『WHITE ALBUM』
といったタイトルをどうやって知ってもらうかも非常に重要なポイントになると考えています。


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Source: Y速報

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