ファミ通レビュー、風来のシレン6PC版はSwitchとぱっと見で分かる快適性の違いがある

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スクリーンショット 2024-12-11 152706
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2024/12/11(水) 12:21:43.92 ID:gs75p6vl0
www.famitsu.com/article/202412/26622

Steam版のプレイフィールですが、まずグラフィックがかなり綺麗になっています。ダンジョンの床や背景といった部分が主ですが、ぱっと見で「綺麗になっている」とわかるくらいの高解像度。
Switch版と違いグラフィックス設定が追加されており、ウィンドウサイズや輝度、グラフィックのクオリティなどもいじれるので、好みの環境でプレイできるのも大きなポイントです。

上がSteam版、下がSwitch版。岩のデコボコ具合や貝の表面、サンゴの質感などだいぶ違います。(クリックして拡大してみてください)

背景によっては禍々しさなども増しているので、ちょっぴり緊張感が高まります。

ゲーム中に処理落ちすることがまったくというほどなく、Switch版で起きていた“流れる水路のあるマップでダッシュをしてカクつく”、“長時間プレイでマップのロードが遅くなる”といったことがないので、この辺りの快適性もだいぶ違いました。
たとえば、ゲーム再開時の宿場浜ロードはNintendo Switch(旧型)で約4秒、PCで約3秒でした。
ダンジョン中断から再開などで読み込みが増えるともう少し遅くなる可能性はありますが、約1秒くらいの差があるように感じました。
 また、フレームレートに関しては、Switch版は60fpsまで出ていましたが、Steam版では、PCとモニターの制限まで出る設定になっているようです。
シューターやアクションゲームではないので、大きくゲームに関わることではないですが、地味にうれしいポイント。


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Source: Y速報

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