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2021年1月6日、コーエーテクモゲームスは、『デッド オア アライブ』シリーズに含まれる動画を改変し販売していたとして、神奈川県警が被疑者1名を書類送検したと発表した。
被害にあったゲームは『デッド オア アライブ エクストリーム ヴィーナスバケーション』など。キャラクターの衣装を削除する等の改変を加えたものをDVDにして販売されていたとのこと。
また、刑事事件とは別に、民事訴訟も予定しているという
「DEAD OR ALIVE」シリーズの著作権侵害行為に関するお知らせ
株式会社コーエーテクモゲームス(取締役社長:鯉沼久史、以下「当社」)は、当社が開発、販売等する『DEAD OR ALIVE』シリーズに含まれる動画を、当社に無断でDVDにコピーし、販売していたとして、神奈川県警が本日、被疑者1名を書類送検いたしましたので、以下の通りにお知らせいたします。被疑者は当社の『DEAD OR ALIVE Xtreme Venus Vacation』等のゲーム内の動画を撮影し、キャラクターの被服を削除する等の改変を加えた内容をDVD に録画して、オークションサイトで販売をしておりました。当社は神奈川県警に被害の届出をし、今般、被服を削除する等の一部改変があっても、著作権(複製権)の侵害に該当すると判断されたものです。
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Source: PS4速報!