【悲報】Unityにて“唐突無慈悲レイオフ”が実施、朝5時に突然通達→社内システムアクセス権剥奪

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1: 2025/02/12(水) 15:46:54.07 ID:th8Z7rt20
Unityにて“唐突無慈悲レイオフ”が実施されたとの報告。朝5時に知らされ、その日のうちに会社システムのアクセス権没収
https://automaton-media.com/articles/newsjp/unity-technologies-20250212-328057/

レイオフ通知は、あまりに突然のものだったという。
Unity Technologiesでシニア・テクニカルアーティストを務め、レイオフ対象となったPeter Roe氏によるLinkedInへの投稿では
現地時間の午前5時に「noreply@unity」よりレイオフを伝えるメールが送られてきたのだという。
そしてRoe氏は、当日の終わりまでに業務関連システムへのアクセス権が失われると突然告知されたようだ。
また同氏は寝耳に水のレイオフ告知について、唐突かつとても冷淡な印象を受ける対応であったとこぼしている。

なおUnity Technologiesについては、2023年9月に発表された新料金システム「Unity Runtime Fee」をはじめとして
さまざまな施策の中でユーザーからの反発を招いたこともあった、「Unity Runtime Fee」の導入は撤回されたものの
Unity Pro および Unity Enterpriseのライセンス料金の値上げはおこなわれている。
2024年1月には全従業員の25%にあたる約1800人の従業員を事業再編の一環としてレイオフ、コアビジネスへの集中を図るとしていた。

選択と集中を目指し再編されたUnity Technologiesは2024年10月18日に「Unity 6」の正式版をリリース。
そうして事業再編から建て直しを狙っていた同社において、突然再びレイオフが実施されたことが報告され、波紋を広げているかたちだ。


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Source: Y速報

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