昨年1000万本以上を売り上げ大ヒットした「黒神話:悟空」に続いて、中国のゲームメーカーが続々と非ライブサービスの買い切り型ゲームの市場に参入し始めている。
「中国では買い切り型ゲームは売れない」というこれまでの常識は「黒神話:悟空」によって完全に覆された。
別の注目作ではアクションRPG「ファントムブレードゼロ」(PC/PS5)が挙げられる。
中国のゲームメーカーが得意としてきた武侠アクションが遺憾なく発揮されている。
ファントムブレードゼロは既に中国でも注目を集めているようで、Bilibiliで公開した動画の一つは900万再生を超えたようだ。
ライブサービスゲームやマルチプレイゲーム、F2Pゲームが市場を席巻しているこのタイミングで中国の大手メーカーが独自の価値観を持って制作するシングルプレイゲームがグローバル市場でどのような反応を得ることになるのか注目される。
https://kultur.jp/tides-of-annihilation-announced/
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Source: Y速報