
1: 2025/02/16(日) 17:41:20.44 ID:JcaOJ9bq0
日本の男性若年層の手取り年収は、過去30年で50万¥近くも減っている
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2024/10/519683_1.php
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1. 若年男性の手取り収入の減少
– 25~34歳の若年男性の手取り収入の中央値は、全国ほとんどの地域で300万¥に満たない。
– 1996年から2022年にかけて、税引き前の所得は増加しているが、手取り収入は50万¥近く減少している。
2. 税負担の増大
– 税金や社会保険料等の負担割合が、1996年の14.8%から2022年の28.5%に増加。
– 若年層の稼ぎの約3割が税金等で持っていかれる状況。
3. 生活必需品の値上がり
– 食費や光熱費の値上がりが生活を圧迫。
– 主食のコメやタンパク質源(肉・魚・卵)の価格も上昇。
4. 栄養摂取量の悪化
– 日本人のタンパク質摂取量が1950年代並みに悪化。
– 食費を削り過ぎて栄養失調で倒れる人も出ている。
5. 結婚・出産期の若年層の経済状況
– 世帯主が20~30代の世帯の所得中央値は、1996年の485万¥から2022年の515万¥に増加。
– しかし、可処分所得(手取り収入)は413万¥から368万¥に減少。
6. 若年層のワーキングプア化
– 1992年と2022年の手取り年収の中央値を比較すると、320万¥から277万¥に減少。
– 結婚期の男性の手取り年収中央値は300万¥に届かない。
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Source: Y速報