2021年1月14日、CD PROJEKT REDは現在発売中の『サイバーパンク2077』について、CD PROJEKT共同創設者のマーチン・イウィンスキ氏によるコメント映像を公開。あわせて、今後の開発ロードマップなどを載せた“クオリティに関する取り組み”を公式サイトにて公開した。
アップデートや改善、無料DLCなどの情報を含む『サイバーパンク2077』の開発ロードマップについては、こちらのページもご参照ください。
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「我々が望んでいた品質基準を満たすものではなかった」と公に認め、「私個人、そして役員の全員が本件について深く反省しています」とお詫びを行った。また、発売に至るまでの開発の様子にも触れており、“まずはPC上で素晴らしいと思えるゲームを作り上げてから、家庭用ゲームに落とし込もうという方針”がコンソール版の開発を厳しいものにしていたこと、ハードウェア間の差を過小評価してしまい、データ読み込みの調整の難解さに頭を悩ませていたことなど、開発中に起こっていた問題を明かしている。
続いて、同時公開となったロードマップと今後の取り組みについての詳細を発表。最終的な目標を“プレイヤーが直面している不具合やクラッシュを全プラットフォームで修正する”こととし、定期的に小規模・大規模パッチを配信していくようだ
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Source: Y速報