ソニーグループは、6月13日に事業プレゼンテーション及びFireside Chat 2025を公開。ソニー・インタラクティブエンタテインメントのスタジオビジネスグループCEOであるハーマン・ハルスト氏がライブサービス分野の体制をさらに強化していくという方針を明らかにし、『CONCORD』の教訓や『Marathon』への期待についても語っています。
またライブサービスタイトルという分野においては「独特な課題にも直面している」と切り出した同氏は、2024年9月にサービス休止と販売停止を発表した『CONCORD』について「競争が非常に激しいジャンルにおいて、プレイヤーに強くアピールするための十分なオリジナリティを発揮し、差別化することができませんでした」とオリジナリティ不足であったと発言。これを教訓に「大胆かつ革新的」な体験を目指している『Marathon』では、クローズドアルファテストで得られた「さまざまな意見」を汲み取って改善を続けていることを明かしています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f2022e6cb6f91e1a52379f46427074e0af0369da
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Source: Y速報