株主から「昨年度はHDゲームで新作や新規IPがなく、リメイクやシリーズ作品が中心となった。その結果、小中学生が当社のゲームに触れる機会が減少し、将来的に当社でゲーム開発を志す人材の育成に不安を感じている」との指摘があった。
これに対し議長を務めた代表取締役は「昨今のゲーム業界では新規IPの創出が困難な状況にあるが、少しでもその機会を創出すべく取り組んでいる。TBSテレビとの協業による『KILLER INN』など、新たなIPやジャンルへの挑戦を継続していきたい」「パラノマサイトのような成功事例では、IPを単に作るだけでなく、育んでいくことも重要と認識している」と回答した。
加えて「今後は、小中学生を含む幅広い層に楽しんでもらえる機会の創出にも注力していく」とも述べた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f790854fc9f5028eed04b2b766ea5d4e282a9a0f
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Source: Y速報