EUの政策執行機関である欧州委員会(EC)が、PCゲーム販売プラットフォーム「Steam」を運営するValveと、バンダイナムコ、カプコン、ゼニマックス・メディア、Focus Home、Koch Mediaのゲームパブリッシャー5社に対して、欧州経済領域(EEA)内のユーザーの地理条件に基づいて一部のPCゲームの販売を制限する「ジオブロッキング」がEUの独占禁止法に違反したとして、合計で780万ユーロ(約9億900万円)の罰金を科したと発表しました。
おま国とは、「売ってるがお前の国籍が気に入らない」 もしくは 「お前の国には売ってやんねーよ」 の略。読み方は「おまこく」「おまくに」。
PCゲームのダウンロード販売プラットフォーム「Steam」にて、リージョン(国・地域)規制のため日本国内からは購入できない商品やその現状を揶揄するスラングである。
おま国、つまり販売規制がされてしまう理由としては、何らかの権利上の問題が主な理由として考えられる。また、自社の国産タイトルから日本語削除を行っていた企業側が「単純に売れないから(販売しない)」という声明を上げた例もある。過去に消費者側の訴えで規制解除された例では、規制されていた理由として「先方担当と当方担当、当方担当者間、各々のコミュニケーションギャップが複雑骨折になっていました」という回答もあった。
https://dic.nicovideo.jp/a/おま国
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Source: Y速報