■全体で3番目に多い得票数で当選
かつて過激な動画を投稿する迷惑系YouTuberとして活動していたへずま氏は近年、悪質な外国人観光客から鹿を保護することを目的に奈良公園でのパトロール活動を行っていた。奈良市議選でも奈良公園の鹿の保護などを訴えて出馬し、定数39に対し55人が立候補した同市議選にで、全体で3番目に多い8320票を獲得して当選した。
シバター氏は迷惑系YouTuber時代のへずま氏から許可なく妻子の顔を動画でさらされるなどの被害を受けている。
21日に公開した「久保優太、阿部やすひさ、へずまりゅうの選挙結果に思うこと」と題した動画でシバター氏は、へずま氏の奈良市議選当選について「残念というか、本当、人間って××で奈良市民も××で。でも、人って××ばっかりだからしょうがないよね。システムをうまく使った者勝ちっていう感じで」と落胆を隠さなかった。
「天罰が彼に早く下ることを僕は待ってる」
続けて「もしかしたら当選するかなと思っていた」とし、立候補者数に対して定数が多いことを指摘して「ほとんどの人が当選する奈良市議選だから」「だからすげぇいいところ行ったなとは思った」と率直な感想を述べた。
一方で「結局、どこかで報いは来ると思うけどね」「天罰が彼に早く下ることを僕は待ってる」と説いた。そして「とにかく選挙の結果は残念。奈良市民、そして人ってマジで××なんだな、マジで無知なんだなっていう印象ですかね」と話していた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/430ca0774583bf4f88f5c86b28984df40652e03c
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Source: ゲーム実況者速報