【悲報】お前ら「最近のインディー凄え!」大手「は?ウチの方が表情とか毛穴の表現とか凄いんだが?」

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2025/07/26(土) 10:14:51.11 ID:t92NIov/0FOX
現在,技術進歩による「コスト削減」の恩恵を真に受けているのは,ロックスター・ゲームスのような大手メーカーではなく,中小規模の開発チームである。

高性能な汎用エンジン,共有リソース,そしてフォトグラメトリ技術による3Dデータを利用することで,中小チームは極めて低いコストで,新時代のAAA作品に近いビジュアル体験を作り出せるようになっている。

「プレイグ テイル -レクイエム-」のように,2500万ユーロ(約41億円)という限られたコストで世代トップクラスの画面表現を作り出した中小規模の傑作に出会うと,従来のAAA大手は自分たちが誇りとしていた技術力で,顕著な競争圧力に直面する。

そのため,競争相手との技術力格差を広げるために,資金豊富な大手は必然的にプレイヤーがあまり気づかない場所に大量の追加リソースを投入して,自分たちの優位性を誇示しなければならなくなった。

小さな会社もUE5のプラグインを使って,数枚の写真で高品質な顔モデルと表情を生成できるなら,我がタイトルはもっと凄いキャストを招き,顔モデル,表情,モーションキャプチャ,声優をすべて凝って,さらにトップアニメーターを呼んで細部を詰めて,演技表現の精度を高めて鼻穴の動きまで追求する。

湯水のように金がこれらに突っ込まれ,限界効用※がどんどん薄まっていく。

※限界効用 (marginal utility):財の消費量が増えるにつれて、その財の効用(満足度)が小さくなっていくこと
https://www.4gamer.net/games/541/G054195/20250605045/


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Source: Y速報

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