PS5比3倍の描画性能、消費電力は抑制か
動画および海外メディアの報道によると、PS6は初代PS5比で約3倍のラスタライズ(3D描画)性能を持ち、PS5 Pro比でも約2倍に達する可能性がある。CPUはZen 6ベース(6~8コア)、GPUは**RDNA 5世代の40~48CU構成(3GHz超)**を搭載し、光線追跡(RT)性能の大幅向上も見込まれている。
メモリはGDDR7(160~192ビット/32GT/s)を採用し、容量は24GB前後になる見通し。帯域幅は640~768GB/sに達し、RTX 4080クラスの性能に迫る可能性もある。消費電力(TDP/TBP)は約160Wとされている。
PS6はPS4およびPS5との後方互換にも対応し、価格は据え置きの499ドル(約7万円)前後になるという。この価格設定は、低価格戦略で成功したPS4の方針を踏襲する狙いがあるとしている。
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Source: Y速報