先日、Steamにおいて行われたレビューの表示仕様変更。利用者の言語圏を優先して切り分けた数字を表示するようになったこの仕様変更により、可視化されやすくなった「日本語圏の評価」をめぐり、SNSでゲーマーたちの間に、再び新たな議論と「まことしやかな事実」として流布される噂が表れているようです。
そもそもどんな話ですかこれ?
この議論は、(特に有名タイトルの)日本語圏評価の好評比率が多言語圏と比べて統計上低いことに着目し、それが何か日本人ならではの精神性に起因しているのではないか、ひいてはゲームの日本語展開において大きな問題を生んでいるのではないか、とするものです。
例を挙げると、「日本語版をリリースしたとしてもその大半が悪評価となるため、全体のレビュースコアに対してはマイナス影響になる。そのため日本語版のリリースは各社が避けているものだ」というような内容です。
https://news.yahoo.co.jp/articles/db00a1a8504d2775241b4e129b45d1c05b147a14?page=1
続きを読む
Source: Y速報