富澤氏は「シリーズ作品を現行機種で遊べないという問題を解決するために、これまで以上の規模感、
ペースでリマスターを進めている」と改めてプロジェクトの経緯と意図に触れつつ、一方でリマスター特有の困難についても触れた。
ペースでリマスターを進めている」と改めてプロジェクトの経緯と意図に触れつつ、一方でリマスター特有の困難についても触れた。
富澤氏いわく、1995年から始まったシリーズで作品によって開発会社が変わることもあったため、
ゲームのソースデータがどこに保管されているのか、誰が管理しているのかを探すところからリマスターがスタートするのだとか。
また、たとえデータを見つけたとしても、欠落があって解析するのに何ヵ月もかかったりと、表に見えない苦労が多いことを明かした。
本来であればシリーズの発売順にリマスターしていくのがキレイだとは思いつつも、最近では各タイトルを並行して確認し、
ゴールに早くたどり着けそうなものから発表、発売することが、結果的に1作でも多く早くユーザーの皆さんに届けられると考えて、プロジェクトを進行しているのだという。
https://www.famitsu.com/article/202509/53848
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Source: Y速報