Take-Two InteractiveのCEOを務めるStrauss Zelnick氏は、同社の決算報告、そして『グランド・セフト・オートVI』(以下、GTA6)に関する米IGNのインタビューに回答。
今回の延期は痛手としつつも、内容面での“限界突破”ができるチャンスでもあると、本作のブラッシュアップについて前向きな見解を示した。
今回の延期は痛手としつつも、内容面での“限界突破”ができるチャンスでもあると、本作のブラッシュアップについて前向きな見解を示した。
Zelnick氏は、完璧を目指すゲームでは完成に近づくにつれて、さらなる磨き上げが必要かどうか明確になってくるとの考えを説明。
今回のケースでは“ごくわずかな時間”を与えることで、開発元Rockstar Gamesの創造的なビジョンを際限なく実現できるチャンスになる(Rockstar Games achieves its creative vision with no limitations)と判断されたそうだ。
半年程度の延期となるが、その間にはさらに本作の内容に磨きがかかるのだろう。
Zelnick氏の口ぶりを見るに、妥協なく「完璧」を目指すゆえの延期ということのようだ。
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Source: Y速報
