セガが10年ぶりの“赤字転落”へ。「1000億円超で買収したゲーム会社」の減損と大型投資の誤算

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2026/02/26(木) 21:01:35.47 ID:L3quxPEZd
 セガサミーホールディングスは、今期通期375億円の純利益としていた見通しを、130億円の純損失へと一転させました。セガが純損失となるのは2015年3月期ぶり。堅調に推移していた業績が一変しました。

 大赤字を出すことになった主要因が、成長に向けた大型投資の失敗。ゲームという当たり外れの大きいビジネスの難しさを浮き彫りにしました。

1000億円超を投じた買収劇

 セガは今期通期で赤字見通しへと切り替えましたが、売上高は従来の予想よりも3.2%引き上げています。前期比で14.2%もの増収。決して売上が著しく下がっているわけではありません。

 ただし、売上が上向かない子会社があります。2023年に買収したフィンランドのゲーム会社ロビオです。ロビオは2009年にリリースしたモバイルゲーム「アングリーバード」で一大旋風を巻き起こした会社。日本ではあまり知られていないものの、このシリーズは2022年までに累計50億ダウンロードという途方もない記録を打ち立てています。

 「アングリーバード」はアメリカで映画化されるなど、ゲームに留まらない人気を獲得しました。

 セガはロビオを当時のレートで、1000億円超を投じて取得しました。セガがM&Aによって世界的なIPを取得するということと、巨額の資金を投じたことで話題になりました。

 しかし、「アングリーバード」はすでにピークを過ぎていました。買収後の2024年3月期以降は減衰傾向が続いており、回復する兆しがありません。

→続く
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Source: Y速報

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