宇多丸「通信交換をやったトロフィーみたいなのをためていくことで」
上坂「(通信を)違う人と」
宇多丸「違う人と!? ええー! その、友達100人……。しかもゲームボーイアドバンス持ってて……マジカルバケーションやってる友達100人集めろって……酷じゃね!?」
上坂「そう! この頃はそれこそね、ニンテンドーオンラインとかないですから」
宇多丸「そうですよね! 知らない人同士とかないから」
上坂「物理的な友達100人が必要だったんですよ」
宇多丸「(渋谷の)センター街とか行って声かけるしかなくね?」
上坂「本当にもう、宇田川町の奴らを全員連れてくるしかない(笑)」
宇多丸「立て看板こうやってね」
上坂「(立て看板に)『マジカルバケーションあります』、ってやるしかないくらい」
宇多丸「え、めちゃくちゃ! それ!」
上坂「私もう、これがバグだと思って」
宇多丸「バグだし、まあ無理っしょみたいな」
上坂「まあ無理っしょって思ってるんだろうが、私はやるぞって思って、マジカルバケーションをもう一個手に入れて、アドバンスは幸いもう一個もっていたので通信ケーブルを繋いで、夜な夜な私はリセットして」
宇多丸「こっち側の、通信用の人をリセットして、違う人を」
上坂「新しい人として始めて」
宇多丸「アカウントというか、違うあれになって」
上坂「アカウントを100個作り、光の魔法を手に入れたんです!!!!!」
宇多丸「作業?(笑)」
上坂「そうです、毎日毎日」
宇多丸「繋ぎでこうやって(笑)」
上坂「ふおおお、あと10回やるぞ……! とか」
宇多丸「すごいっすね……!」
上坂「頑張りました……」
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Source: Y速報