『ギルティギア』ラムレザルの海外版声優が白人から黒人に変更 背景には「キャラと声優の人種を揃えるべき」という風潮

1: 2021/05/19(水) 00:13:21.35 ID:tChccLhO0
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アークシステムワークスが手掛ける対戦格闘アクションシリーズ最新作『GUILTY GEAR -STRIVE-(ギルティギア ストライヴ)』。本作の登場キャラクター「ラムレザル=ヴァレンタイン」の海外版声優に関して、当初配役されていた白人女性のErin Fitzgeraldさんが辞退して、黒人女性のLaura Stahlさんにキャストが変更されたことが明らかになっています。

Erin Fitzgeraldさんは、『GUILTY GEAR Xrd -SIGN-』でラムレザルの海外版声優(日本版声優は潘めぐみさん)を務めていました。しかし、5月15日にLaura Stahlさんが『GUILTY GEAR -STRIVE-』がラムレザルの声優を新たに務めることを発表しています。

この背景には、Black Lives Matterの流れで近年海外で支持されている「キャラクターと声優の人種を揃えるべき」という風潮が関連しているようです。2020年にはNetflixで配信されている人気アニメシリーズ「ビッグマウス」で、2021年にはApple TV+で配信中の「セントラル・パーク」で、黒人キャラクターの声優を白人女性から黒人女性へとリキャストしています(どちらも元の声優が納得して降板)。


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Source: Y速報

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