昨晩の“Summer Game Fest”キックオフライブにて、待望のゲームプレイトレーラーがお披露目され、
2022年1月21日の世界ローンチが決定したフロム・ソフトウェアの新作「Elden Ring」ですが、
氷と炎の歌を生んだ“ゲーム・オブ・スローンズ”の原作者ジョージ・R・R・マーティン氏が開発に参加した期待作の動向に注目が集まるなか、
新たにバンダイナムコが本作の開発と展開について言及。
なんと、ビデオゲームだけではなく、様々な分野で“Elden Ring”の展開を検討していることが明らかになりました。
これは、バンダイナムコが発行したプレスリリースから判明したもの。
同社の代表取締役社長兼CEO宮河恭夫氏は、本作の発表と今後について、
世界中に熱狂的なファンを持つ2人のクリエイター宮崎英高氏とジョージ・R・R・マーティン氏が手がける“ELDEN RING”を心から楽しみしていると語り、
本作の世界観や魅力を世界中のファンに届けられるよう、ゲームだけでなく様々な分野で“ELDEN RING”の製作を進めていくと説明しています。
今のところ、ビデオゲーム以外の計画に関する具体的な情報は提示されていませんが、
近年の潮流を鑑みるにアニメシリーズ化などは容易に想像できるマルチメディア展開の1つだと言え、
本作の発売に向けたさらなる展開とプロモーションに大きな期待が掛かるところです。
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Source: ダークソウルまとめ速報