吉田「FFはダークファンタジー路線にする」 vs 野村「FFはホスト路線で行く」  どっちを支持する?

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1: 2020/09/22(火) 22:34:29.68 ID:ajLhpEkC0

FF、野村哲也氏の「ホスト路線」脱却へ !FF14を復活させた吉田P「ダークファンタジー」路線へ

こんな『FF』を待っていたーー『FINAL FANTASY 16』は原点回帰の王道中世ファンタジーに

・”ホスト路線”を脱却か 誰もが憧れる王道中世ファンタジーの世界観に
 『FINAL FANTASY 16』の発表でとりわけ印象的だったのは、あまりにも直球な中世ファンタジーの世界観ではないだろうか。そもそも、初期のFFシリーズは、神秘的な力を秘めたクリスタルを巡る王道ファンタジーRPGだった。しかし、大ヒットを記録した『FINAL FANTASY 7』以降は、現代的・未来的かつ魔法と科学が融合した独特の世界観を持つ作品が増えた。

 FFに対して「バイクや車が登場し、ホストのような造形のキャラクターが黒い服を着て戦う」といったイメージを持っている人は少なくないはずだ。しかし、このような世界観は一部のFFファンには受け容れらず、キャラクターデザインを手掛ける野村氏にちなみ“ノムリッシュ”と揶揄されることも少なくなかった。

 そんな中で発表された『ファイナルファンタジー16』は、まさに王道の中世ファンタジーだった。PVではドレスを着た貴婦人、甲冑を纏う兵士、チョコボが待つ厩舎など、この世界にサイエンスが入り込む余地はなさそうだ。決して目新しさがあるわけではないが、こんな原点回帰のFFを待ち望んだいたファンは多いのではないだろうか。また、PVを見た限りの感想ではあるが、『スカイリム』や『ウィッチャー3』などを彷彿とさせるややダークな雰囲気も醸し出していると感じた。そのため、海外製のダークファンタジーを好むプレイヤーにも魅力的なタイトルになるかもしれない。

・新生FF14に大きく貢献した吉田Pがプロデューサーに
 ファンが期待する理由として、今作のプロデューサーがあの『FINAL FANTASY 14』を生き返らせた吉田直樹氏であるところも大きい。『14』は2010年にオンラインゲームとしてリリースされたが、サービス開始初期の不備があまりに多かったため、同年12月に一旦運営を終了したという経緯がある。そんな崖っぷちのゲームを作り直し、『FINAL FANTASY 14 :新生エオルゼア』として生まれ変わらせたのが吉田直樹氏なのである。『14』は2020年7月には累計プレイヤー数が2000万人を突破するなど、近年のファイナルファンタジーシリーズの中では『7R』に次ぐ成功を収めた作品といえるだろう。このような功績があるからこそ、吉田氏が手掛ける『16』に対する期待は大きい。

 一方、吉田氏の負担を心配する声も少なくない。彼は現在、「取締役執行役員(開発・部門担当)」「第三開発事業本部事業本部長」、「FF14プロデューサー兼ディレクター」「FF16プロデューサー」といったあまりにも多くの肩書きを持っている。ファンとしては新作に対する期待が高まる一方で、制作陣のキャパシティが足りるのか心配にもなってしまう。

https://news.yahoo.co.jp/articles/57897ef155af55e84e42be4a4735f1f5e02f8f32


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Source: Y速報

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