著作権侵害でJRAがブチギレの模様
近年、急速な勢いで人々の中で浸透しつつある動画共有サイト「YouTube」では様々なジャンルの動画が日々投稿されている。動画投稿者は「YouTuber」の呼称で親しまれており、最近では芸能人が続々と参戦しているように、一大コンテンツとなりつつある。当然、競馬関連の動画もYouTube上に多数存在している。そして、その数は日々「競馬YouTuber」と呼ばれている競馬を専門に扱う配信者を中心に増えている。しかし、その競馬YouTuberが絶滅の危機に瀕しているという。その理由は、JRAなど中央競馬レース映像の著作権を有する組織が、YouTube側へレース映像を無断使用している動画に対し著作権侵害の申し立てをしているのではないかと専らの噂だ。果たして、JRAが今後どのような対処をとるのか。競馬YouTuberに未来はあるのだろうか。少なくとも、先日「ファスト映画」動画投稿者のように逮捕者が出ないことを祈るばかりである。
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Source: Y速報