東京で活動しているアナリスト、セルカン・トトの発言に信を置くならば
任天堂スイッチ有機ELモデルは本当に一種の暫定的なモデルにすぎないのかもしれない。
任天堂スイッチ有機ELモデルは本当に一種の暫定的なモデルにすぎないのかもしれない。
今回発表された、この改良型ゲーム機は4Kや高性能CPUなど以前から噂されていた性能には及ばず
そのためゲーマーからは失望的な発表だとの評価を受けがちだ。
だがトトによると同社はこれとは別にPro Switchという別の企画を進行させているようで
現在の社会情勢に伴う部品不足が解決され次第
ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド2に合わせる形で発売されるようなのである。
「任天堂が明らかにした新型スイッチは本当のアップグレードが行われる前の
臨時モデルにすぎないように思える。
これはゼルダの伝説の新作や部品供給問題が解決されるまでの一時しのぎかもしれない」
と彼は述べている。
興味深いことに、こうした主張をしているのはトトだけではない。
以前から信頼できる情報を正式発表前に報じてきた記者、ジェフ・グラブ氏もまた
任天堂が高性能ハードを隠し持っているかのように示唆しているのだ
「私は個人的なツテから2022年に今回のとは別のスイッチプロというハードが
発売されるという話を聞きましたよ。
ですから、DLSSを搭載し非常に効率的な形で4K出力を実現させた新型が発売されるという予想を私は引き続き持っていますね」
とグラブは語っていた。
https://wccftech.com/nintendo-switch-oled-dummy-upgrade-pro-model/
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Source: Y速報