真の緊急事態宣言が必要 大阪大名誉教授・加地伸行
新型コロナ禍の日々、患者が増えて多数となると「緊急事態宣言」発令。しばらくしてそれの解除、また発令、また解除…ということの繰り返し。
人々はそれに慣れてきて「緊急事態宣言」が出ても、あ、そう、といった程度の感じ。なんとも真剣さに欠けている。
もしこの事態が、例えば、武器による日本への攻撃であるとすると、現行の「緊急事態宣言」などという柔(やわ)な話ですむであろうか。
そういう国家有事のときは、日本を除き、一般国家では、まずは戒厳令、そして軍の動員となるのが普通である。しかし、日本ではそれができない。
真の緊急事態宣言が必要 大阪大名誉教授・加地伸行
https://t.co/HPtBvj1oSIもしこの事態が、例えば、武器による日本への攻撃であるとすると、現行の「緊急事態宣言」などという柔(やわ)な話ですむであろうか。
https://www.sankei.com/article/20210718-QATUUJNB3FPDVAGHJFBNCPGACM/
続きを読む
Source: Y速報