サイバーエージェント、第3四半期の決算は営業利益が171%増の775億円と大幅増益 『ウマ娘』大きく貢献、広告も過去最高売上
https://gamebiz.jp/news/330107
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①メディア事業
「ABEMA」への投資をしつつ、売上を伸ばし、売上高は601億7300万円(同52.6%増)、営業損益は112億1500万円の損失計上(前年同期は132億8800万円の損失計上)となった。
②インターネット広告事業
広告効果の最大化を強みに、過去最高の売上高を更新し、売上高は2390億8200万円(同17.0%増)、営業損益は181億4400万円(同5.9%増)となった。
③ゲーム事業
『ウマ娘 プリティーダービー』を中心とする新規タイトルが大きく貢献し、売上高は1863億3500万円(同59.5%増)、営業損益は685億8900万円(同196.4%増)となった。
④投資育成事業
投資育成事業にはコーポレートベンチャーキャピタル、サイバーエージェント・キャピタルにおけるファンド運営等が属しており、売上高は61億0700万円(同66.2%増)、営業損益は46億0300万円(同57.1%増)となった。
⑤その他事業
その他事業には、CAM、マクアケ、ゼルビア、CyberFight等が属しており、売上高は156億9700万円(同9.3%増)、営業損益は5億6200万円(同55.5%減)となった。
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Source: Y速報